FAIRY TAIL』をweb3で世界展開へ、講談社とアニモカら |あたらしい経済

FAIRY TAIL』がweb3でグローバル展開へ

GHOST IN THE SHELL / FAIRY TAIL』のIP（知的財産）が、web3の技術を用いて世界展開されることが6月22日発表された。

NFTなどデジタルコレクティブを販売するMADWORLDおよびUCOLLEX、そしてAnimoca Brands Japan（アニモカブランズジャパン）の4社がこの取り組みに合意したとのこと。

6月20～23日に米ニューヨークで開催されている「NFT.NYC」にて同作品の出展を行うとのことだ。これについて「あたらしい経済」編集部がアニモカNFT作品の展示がされているわけでない」とのことだった。

NFTゲーム開発企業アニモカ・ブランズ（Merek Amimoca）の日本子会社だ。

5,700億円のユニコーン企業であり、世界各国で150DeFi（分散型金融）・暗号資産ウォレットなど様々な分野への投資を行ない、 web3.0エコシステムを構築している。

IP）ホルダーが世界に直接コミュニティを作り、国際市場への進出支援を10月に設立されていたことが今年2月に発表されていた。

5月には、アニモカブランズジャパンがIGポートのグループ企業プロダクション・アイジー（IG Produksi NFT kan

1弾として、ウィットスタジオ制作のアニメーション『バブル』『ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン』『PRATENDER HEBAT』の3作品が、NFTキャンペーンを6月より順次行うと発表されていた。