ibet untuk Finコンソーシアム」に参加 |あたらしい 経済

ibet untuk Finコンソーシアム」に参加

ibet untuk Finコンソーシアム」に参加したことが5月24日分かった。このコンソーシアムに信託銀行が参加するのは先月25日に初参加した、みずほ信託銀行に続くものとなる。

STO kan

ibet untuk Finコンソーシアム」は、ブロックチェーン技術を用いて発行等が行われるST(セキュリティトークン/証券トークン)を取り扱うためのブロックチェーンネットワーク「ibet untuk Fin」を運営している。昨年6月にSMBC SBI証券、野村證券、BOOSTRY(ブーストリー)の4社が設立した。

ibet untuk Fin」にはブロックチェーン基盤として、エンタープライズ向けの「クオーラム(Quorum)」が用いられている。

ibet untuk Finコンソーシアム」参加の他、BOOSTRYが提供するSaaSE-Prime」を国内の信託銀行として初めて導入したことも発表している。

E-PrimeSTO STO

ibet untuk Fin」は日本取引所グループ(JPX)が発行する予定のデジタル環境債「グリーン・デジタル・トラック・ボンド」でも採用されている。

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Referensi:野村 信託 銀行
デ ザ イ ン : 一 本 寿 和
gambar: iStocks /karya metamor・Studio Ninja

Sumber: https://www.neweconomy.jp/posts/227657