Visa、コンセンシスとCBDC
Visa（ビザ）が、イーサリアム関連技術開発企業コンセンシス（ConsenSys）と提携し、CBDC（中央銀行デジタル通貨）に関するインフラモジュールを開発したことが1月13日分かった。
CBDCペイメントモジュール」は、CBDC
Visaはこのモジュールにより、既存のシステムにCBDCネットワークをシームレスに統合することで、消費者がCBDCVisaカードを会計時に利用できるとしている。
Kuorum Sistem Persetujuan（コンセンシスクオーラム）」が統合されている。
CBDC
ConsenSys）はマスターカード（Mastercard）とも共同で、昨年12月にソフトウェアソリューション「ConsenSys Rollups」の開発を行っている。「ConsenSys Rollups」は、中央銀行デジタル通貨（CBDC）、分散型取引所DEX）、少額決済（Pembayaran Mikro）、個人送金と税務処理（Transfer pribadi dan pajak）などのユースケースに対し、スケーラビリティ対応とプライバシー機能の提供を行うモジュールとなっている。
Kuorum Sistem Persetujuan」が採用されている。
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Visa
デ ザ イ ン ： 一 本 寿 和
gambar: iStocks /2Larangan・dalebor
Sumber: https://www.neweconomy.jp/posts/181827